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平成20年度全国研修大会盛大に開催 “6.19通知の周知徹底を!”

全清連の平成20年度「全国研修大会」が10月20日、東京千代田区の砂防会館で全国から600名を超える会員が参集し盛大に開催された。先の6月19日に環境省廃・リ対策部廃棄物対策課長名で発令された新「ごみ処理基本計画策定指針」通知(6.19通知)は、業界にとって画期的な出来事だった。大会では6.19通知を確認し、市町村に対して通知徹底の働きかけをしていくことを当面の事業方針のひとつとした。

冒頭、三井会長が「ごみ処理基本計画策定指針の通知が出されたのは全清連会員である皆様の努力によるもの。ありがとうございました」とあいさつを述べると会場から盛大な拍手が沸き起こった。野田聖子衆議院議員、武藤容治衆議院議員、吉村剛太郎参議院議員ら多数の衆参国会議員の祝辞、環境省廃・リ対策部の谷津龍太郎部長ほか、経産省、農水省からのあいさつが続いた。

講演は環境省廃棄物対策課・秦康之課長補佐の「一般廃棄物行政の動向について」。この中で秦課長補佐は6.19通知を発した背景や意味、ポイントなどについて触れ、参加会員との間で活発な質疑応答が繰り広げられた。また「地域活動の事例発表」として、「環境省が発出した6.19通知のもたらす意義と課題」(広島県清協)など4件の報告が行なわれたが、会員がどのようにして6.19通知を捉え、そしてそれをどのようにして市町村に周知徹底を要望していくのか――。事例発表はこうしたことに応えるケース・スタディーとして大変参考になる内容といえる。

全清連としての当面の事業方針が述べられ、熊本県、山口市、高松市、島根県、三重県などの新規加入団体や、加入を検討している団体の紹介が行なわれるなど有意義な全国研修大会となった(詳細は全清連ニュースに掲載)。
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